都城の整体なら「くによし整体院」痛み・シビレを早期に根本改善

都城で整体をしているくによし整体院です。

腰を痛めた時にちょっとした痛みならそのままにしておくことも多いでしょう。ですがギックリ腰のように急に立てないくらい痛みに襲われた時どうしたら良いか不安になると思います。そこで今回はそういったギックリ腰を起こした際に少しでも動ける状態にする、もしくは悪化させないようにする方法をお伝えします。

ギックリを起こした時にどのくらい動けそうか確認する

ギックリ腰を起こす場面は様々あると思います、例えば朝起きようとして寝返りをした時、顔を洗う時に少し前屈をする時、物を拾おうとして中腰になる時、物を取ろうと上半身を使って腕を伸ばした時などです。まずは動きのチェックとして少しでも動けるか、ゆっくりだと動けるか、少しも動けないのかの確認をして下さい。

少しでも動ける、ゆっくりだと動ける場合

少しでも動ける場合やゆっくりだと動ける状態であれば、ちょっと高めの椅子を用意します。その椅子に座り、立ったり座ったりをする.

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画像のように何か掴んでも良いのでゆっくり数回繰り返します。数回繰り返したら少し歩きましょう。歩く時間も5~10分でもそれ以下でもよろしいです。この2つを2~3回しましょう。それからアイスノンや氷を準備して腰を10~30分冷やします。

まったく動けない場合は?

まずは少しでも動けるようになるまで椅子に座っておくか、横向きで寝て腰をアイスノンか氷で冷やしましょう。動ける状態ができれば上記実践してください

さらに動ける状態ができたら?

さらに動ける状態ができれば今度は四つん這い姿勢で5分維持しましょう。

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今度は四つん這いでハイハイをします。ハイハイには2種類あります、一つは爬虫類歩き、もう一つは哺乳類歩きです。違いは同側の手と足を先に出すか、対称の手と足を先に出すかの違いです。まず爬虫類歩きです。

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四つん這い姿勢から右手を前に出し、次に右足を前に出します、次に左手を前、そして左足を前というようにゆっくり前へハイハイ歩きをします。今度は哺乳類歩きです。

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今度は右手を前に出したら、次に左足を出します、右手を前に出したら、左足を出しそのままハイハイ歩きをします。基本的には爬虫類歩きの方が楽ではありますが、行いやすい方で行って下さい。時間はゆっくりで1~5分くらいで良いので終わったらまた腰を冷やすようにしましょう。だいたいこれらを繰り返しやればある程度は動けるようになります、やってはいけないことは、安静しすぎること、急に温めること、マッサージをすることです。ただギックリ腰には原因があります、それを無視していくことは更なる悪化に繋がります、そもそもギックリ腰ではないこともありますので動けるようになれば治療をお勧めします。

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